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編集機材の紹介 |
フィルムスキャナ |
編集ソフト |
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ここではやっちの使用している画像編集機材と編集ソフトを紹介します。
編集ソフトと言うけどあまり編集するのは好きではありません。
普段使用している機材を大公開します。
種類によって分けてあります。 |
フィルムスキャナ編 |
Minolta Dimage Scan Dual 3 |
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2009年04月中古にて購入
2002年11月に発売された135mm判ネガ/ポジフィルムを最高解像度2820dpiで取り込めるフィルムスキャナ。
撮影したフィルムを取込む為に購入した。
複合機のCanon MP900でも取込みは可能だが色合いや解像力が圧倒的に不足していた。
今まで使っていた複合機のMP900とはまるで違う。やはり餅は餅屋。専用機には敵わないようだ。
クッキリハッキリと取込める半面、時間がかなり掛かります。しかも、古い機種なので色合いは若干不自然。
特に緑色の出方がイマイチ。でも、なかなか良い機械だと思います。
弱点は135mm判とAPSフィルムまでしか取込めない事。やはり中判も取込みたいと思うようになりました。 |
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EPSON F-3200 |
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2010年12月中古にて購入
2004年8月に発売されたネガ/ポジフィルムを最高解像度3200dpiで取込めるフィルムスキャナ。
135mm判から4x5版までスキャン可能。撮影した中判フィルムを取込む為に購入した。
フィルムスキャナは既に持っていたが135mm判までしか対応していない機種なので新たに導入した。
135mm判はMInolta Dimage Scan3と余り変わらない。若干色の出方が違う程度。
期待した程ではなかった・・・同じMinoltaのDimage Scan Multi PROを探せば良かったかも??
悪くは無いけど期待しすぎたせいか微妙な感じ。ピントが甘い気がします。
しかしながら中判フィルムを取込める貴重なスキャナだと思います。
弱点はやはりピントが甘い事と標準のソフトでは余り編集できない事。
2014年05月売却 |
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Minolta Dimage Scan Multi Pro AF-5000 |
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2011年08月中古にて購入
2001年9月に発売されたネガ/ポジフィルムを最高解像度4800dpiで取込めるフィルムスキャナ。
135mm判から120版までスキャン可能。撮影した中判フィルムを取込む為に購入した。
中判用フィルムスキャナは既に持っていたがピントがイマイチな事もあり新たに導入した。
135mm判はMInolta Dimage Scan3の方が良いようだ。色の出方も若干違う。
中判フィルムはキチンと取込めば素晴らしい出来栄え。
ただ、良くも悪くもEPSON F-3200の方がお手軽。
しかしながら中判フィルムを取込めるスキャナでプロ用途の貴重な機種だと思います。
このスキャナは時間を掛けてじっくりと使うものだと思う。 |
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Minolta Dimage Scan Elite 2 |
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2014年01月中古にて購入
2001年10月26日に発売されたネガ/ポジフィルムを最高解像度2820dpiで取込めるフィルムスキャナ。
16bitのA/D変換コンバーターを採用し、RGB各色6万5536階調の取り込みに対応した。また、フィルム上の埃やキズを自動補正する “Digital ICE”機能に、フィルムの退色補正と粒状性低減の2種類の画像補正機能を追加・統合した“Digital Ice3”機能を搭載する。
PCとの接続はUSB1.0 or IEEE1394を採用している。
135mm判フィルムスキャナは既に持っていたが予備機として購入。
MInolta Dimage Scan3と発色は似ているがDigital Ice機能があるので使いやすい。 |
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Minolta Dimage Scan Dual 4 |
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2014年01月中古にて購入
2004年2月に発売されたネガ/ポジフィルムを最高解像度3200dpiで取込めるフィルムスキャナ。
2002年11月に発売した「DiMAGE Scan Dual III」の後継機種として、普及タイプでありながら最高3200dpiの高解像度入力が可能、また、上位機種にしかなかった機能を取り込むことで、操作性 の向上と作業時間の短縮を図りながらフィルムのイメージをより忠実に再現することを可能にした、35mm/APSフォーマット対応のフィルムスキャナ。
より高画質を追求するため新規に3200dpi対応のCCDを採用し、光学機器メーカーとしての技術を結集したフィルムスキャナ専用レンズ、高性能 AFを搭載することで、フィルム専用スキャナならではの高画質を実現しています。また、フィルム面のほこりを自動補正する「Auto Dust Brush」、退色などを自動画像補正する「Pixel Polish」などの画像補正機能を充実させることで、フィルム原稿に忠実な画像を得ることができます。
こちらの機械も予備機として購入。 |
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編集ソフト編 |
Nikon Capture NX |
2008年購入
D200等のNikon製のRAWファイルを現像するために購入。
購入時に既にNX2が発売されていたがそちらは見送った。やはりNikon Caputure4よりも使いやすい。
反面、PCのパワーとメモリが必要。操作自体は簡単。RAWファイルの編集には純正ソフトが良いのか?
PhotoShopElements7も持っているがRAWファイルの現像に限って言えばこちらの方が使いやすい。
このソフトを導入してからホワイトバランスの設定は「晴れ」固定て行うようになった。
D200のホワイトバランスは全く当てに出来ないからだ。設定を決めてバッチ処理で現像が可能になった。
弱点は原因不明なのだが、処理を進めると突然ソフトが落ちる。手動で10枚程処理すると落ちてしまう。
バッチ処理中でも時々落ちる事がある。 |
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Nikon Capture NX2 |
2011年02月購入
D200等のNikon製のRAWファイルを現像するために購入。
CaptureNXを持っていた為、アップグレード版を購入した。これでP6000のNRWの現像が可能に。
使い方はCapture NXとほぼ同じ感じ。
PhotoShopElements7も持っているがやはり慣れたソフトの方が使いやすい。
今のところ、Capture NXよりも安定している感じがする。
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GIMP |
2009年頃導入
フリーの画像編集ソフトです。余りにも有名な為、説明不要でしょう。
フォトショップに出来る事は大抵可能との事。ただし、出来る事が多いと言う事はそれだけ奥が深いと言う事。
画像の切抜きやWEB用の画像製作などに使用しています。
写真研究所のトップ画像ややっち研究所のロゴやバナーもこれで製作しました。
素晴らしいソフトです。 |
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Photo Shop Elements7 |
2010年03月導入
ペンタブレットを購入したら付いてきました。
Nikon P6000のNRWファイルの現像に使用するくらいで使っていません・・・
NRWファイルはNikon Capture NXでは開けないので使っています。
が、しかしP6000は基本的にJPEG撮って出しなので余り編集はしません。
余程貴重な瞬間で無いとNRWでは撮りません。ホワイトバランスもそこそこ当たるのでOKかな? |
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Adobe Light Room3 |
2011年08月導入
乗り換えキャンペーンをやっていて衝動買い(-_-メ)
画像管理に丁度いいかな?と思い買ってしまった
慣れるまでは大変そう。今までNikonのView NXでやってきたので余りにも違います。
RAW現像も出来るのでが、P6000の現像には良いかも。
画像の取込み〜現像が楽になりました。
カタログという概念が自分に合わず使用しなくなってしまった。 |
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Adobe Photoshop CS6 |
2012年08月導入
Adobe Photoshopの販売方法が変わると聞いて慌てて購入した。
CCシリーズに変更になると毎月料金を払い続けなければならなくなり、余りにも高額になってしまうので思い切って購入した。
機能は余りにも豊富。出来る事が多いという事は操作が複雑になっている。
余り使わない機能はすぐに忘れてしまいます・・・
今でもCapture NX2でどうしても出来ない編集やWeb用の素材作成はこちらを使用している。 |
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